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子供怪我
子供は大人とは違う特有の怪我や障害がでることがあります。また、骨格や炎症症状の出方の違いなどもあり、痛みに強い子、弱い子の差が激しく見分けるには経験が必要です。

【子供の怪我を見るポイント】
子供特有の症状を予備知識として持っている
「痛い」の言葉に惑わされない
診察中以外の動きや表情をよく観察する
家での様子を観察する(親御さんが)
子供特有の怪我・痛み
ひざの痛み
1.オスグッド病ひざのお皿の下に発生する障害
一般的に予後は良いが成長時は痛みが長引く傾向がある
大腿四頭筋の柔軟性確保が痛みをコントロールするポイントとなる。
2.ジャンパーひざ
中高生のジャンプ競技者(バレー、バスケ等)に多く見られる。
痛みはひざのお皿の下(まれに上)に発生する。
大腿四頭筋の柔軟性確保が痛みをコントロールするポイントとなる。
3.ただのひざ痛
5歳前後に見られるひざの痛みの訴え
夜になるとひざが痛いと泣き、日中は走り回っていることが多い。
下の子への嫉妬心(かまってほしい)やストレスなど精神的な要因が原因と言われている。
4.病気がひざに現れている場合
感染症や腫瘍などが痛みの原因となることがある。
微熱が続いたり、安静時も常時痛みを訴えている場合は注意が必要である。
足の痛み
1.セーバー病(踵骨骨端症)小学校高学年に発生する踵の痛み。
夜間や運動後などに痛みがと良くなる傾向がある。
ふくらはぎ~アキレス腱の柔軟性の確保が痛みをコントロールするポイントとなる。
2.シンスプリント
すね~ふくらはぎに発生するスポーツ障害。
高校生を中心に発生が多い。
ふくらぎの柔軟性確保、運動後のアイシング、硬いところを走らない、ジャンプなどを控える、インソールを使用し負担を軽減するなどの対策があります。
3.骨端離開
子供に特徴的な骨折の一種。
成長期の骨に発生し、足以外にも発生する可能性がある。
子供の痛みはこの治療がお勧め
子供の怪我には保険診療がお勧めです。館林市市内の中学生までは医療助成保険が使えます。
子供の姿勢
近年、運動不足や幼いうちからのスマホやゲームのやりすぎによる姿勢の崩れが深刻化してきています。特にダントツで多いのが猫背、次いでO脚となります。

子供の姿勢矯正は「安全であること」「結果が出ること」の2点が重要だと考えています。
その点、当院の矯正はバキバキする矯正ではなく、ストレッチを中心とした手技で縮こまってしまった筋肉の柔軟性を回復させることで姿勢を整えますので安心で安全な矯正と言えます。
【子供の猫背矯正の一例】


子供の猫背矯正です。5回矯正後は理想的な姿勢に近付きました。
料金&プラン
猫背プログラム
通常1回 2,700円(税込)初回お試し30%OFFで1,890円

O脚プログラム
通常1回 4,320円(税込)初回お試し半額で2,160円(税込)

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